すっかり寒くなったのに路地庭ではランタナがまた咲きました。
この一年で咲いては枯れをたぶんもう4回は繰り返しているはず。
こんなに何回も咲くものなのかなーと何気なく検索してみたら、
「ランタナ 植えてはいけない」というキーワードが。
世界の侵略的外来種ワースト100に選定されている。
特に熱帯~亜熱帯気候の土地では、よほどきちんと管理してないとそこかしこにこぼれ種で増えてしまい、そうした気候の土地では「植えてはいけない花」と言われることさえある。(Wikipedia)
こんな可憐な見た目なのに、めちゃくちゃ逞しい。
四季のある日本では冬に枯れてしまうことがあるって書いてあるけど、
何にもしなくても毎年ちゃんと咲きます。東京はあったかいから。
うちのランタナは鉢植えにヒョロリと生えているので、
侵略的と言われても憎めないし、むしろ健気な可愛いやつです。
あ、でも路地を挟んだお向いの道端にランタナが自生していて、
うちから増えたのか、逆にお向いからうちに来たのか。
密かに侵略は進んでいるのかも…